MAD Medical Center 医療従事者専門店の投稿!!写メ日記
包茎手術(Mさん、30代)
本日手術予定のMさん。
患者間違いをしないように、Mさんのお名前・生年月日・手術部位の確認を一緒に行なっていきます。
「本日はどこの手術をすると、医師から聞いていますか?」
「包茎手術をします。」
患者確認できました。
まず滅菌操作の準備をしますので、清潔な場所の確保を致します。
滅菌ドレープ・滅菌手袋・使用する器具も清潔に扱います。
次に麻酔もかけていきますね。
では手術を始めていきます。
鉗子を使用し包皮を開いていき、余っている包皮を切除します。その後縫合です。
無事に手術も終了しますよ。
手術中に陰部が大きくなっていますよ。
長さを測ってみましょうか。
次に知覚の確認です。
知覚計を使用していきます。
知覚も問題なさそうです。
チクチクとした痛みを感じるようですが、全く痛く無いようです。
素晴らしいです。
次は尿●に問題が無いか確認していきます。
ブジーを使用していきます。
1番細いものはスルスルと入っていきますね。
問題なさそうです。
徐々に太いものを使用していきます。
ブジーを飲み込むように入っていくので、私も驚きです。
痛みを訴えたので、本日の尿●の検査は終了したいと思います。
手術後のバイタルも問題なし。
この後帰宅できますので、医師から説明があるので待合室までご案内します。
Mさん、手術お疲れ様でした。
Mさん!
私にとっては初めての包茎手術でしたが、いかがでしたか?^o^
お話しさせて頂いて、医療プレイに対する愛が伝わってきました
滅菌手袋や滅菌ドレープを見て喜んでるMさんを見て、私もワクワクしてしまいました(笑)
マスクと帽子もありがとうございます!
とても嬉しかったです♪
本当にありがとうございました(^^)手袋好きのKくん
手袋が大好きというKくん。
今回は沢山の種類の手袋を準備しました。
今回はストーリープレイというより、Kくんご希望の処置を順番に行なったので、処置内容を看護記録として記載していきます。
写真のから順番に使っていきます。
普段の業務で使用している手袋です。
まず私が手袋をはめている姿を見て、Kくんは満面の笑み。
の手袋で額、頬、顎、耳、鼻…と順番に触っていきます。
触るたびにビクビクと身体を震わせているKくん。
次にの手袋で同じように顔から触っていきます。
「さっきより気持ちいいです、ゴム手袋の方が好き」
さっきよりも激しく身体を震わせています。
そのまま首、胸、お腹と触っていき、乳首に戻り…その後、腕を通り手先まで、足を触り足先までゆっくりと触っていきます。
の手袋では、今まで触ったところを全て触り、その後口腔内をゆっくりと触っていきます。
大好きな手袋で口腔内を刺激されて、いい表情をしています。
その後陰部に到達。陰嚢をゆっくり触り、陰茎、亀頭と順番に触っていきます。
ワセリンとローションをたっぷりつけた手袋で、ゆっくりゆっくりと時間をかけて刺激していきます。
お尻も疼いているとのことでしたので、お尻に指を入れていき私の中指の付け根までしっかり入った状態で少し指を動かすと、声が更に漏れています。
最後にの手袋で、先ほどよりもたっぷりとワセリンとローションを塗った手袋を見せて、
「この手袋で臀部と陰茎を刺激していきますね」
と声かけを行う。
少し刺激しただけで身体が激しく動き、声が大きくなっています。
そのまま刺激し続けると…。
Kくん!
本当に手袋好きでしたね〜(*^^*)
確かにゴム手袋の感触は気持ちいい…!
手にパウダーがつく感じも、とても好きです
私自身も色々な手袋を付けることができて、嬉しかったです♪
他にも手袋がないか、私の方でも調べてみますね!
今度ご来院することがありましたら、その時は手袋について話しましょう
本当にありがとうございました〜!口腔内・臀部の検査(Sさん、20代)
検査着を着て横たわっているSさん。
体調はいつもとお変わりないとのことですが、バイタルを測ると血圧150mmHg台、脈拍も100回台/分。血圧も高めでレートもたきっている。
「緊張してますか?」と聞くと、「緊張してます…」との返答あり。
今日は検査なので、緊張している様子が見られます。
大丈夫ですよ、リラックスして下さいね。
まずはお口の中の検査から。
検査中に口を動かされると検査しづらいので、開口器で口をあけておきます。
ペンライトを当てながら覗いてみると、汚れが残っています。
汚れを綿棒で擦っていきます。
その後ゴム手袋を付けた手で歯茎・下のチェックも行っていきます。
Sさん、変な声が出てますよ。
変な声が出ている人にはお仕置きです。
喉仏の横辺りに頸動脈があります。
そこを押さえて声を出させないようにします。
苦しかったですね、ごめんなさい。
頸動脈の圧迫がなくなり、血液が流れ出して楽になりましたね。
よく頑張りました。
次に臀部の検査もして欲しいとの事だったので、見てみましょう。
肛門に指を入れてみますが、便は触れず。
肛門の入り口から少し入ったあたりを擦ると、腰をくねくねと動かしだしました。
とても検査がしづらいので、両手と両足を拘束します。
すごく恥ずかしい格好になってますよ。
指を1本、2本と入れていき、3本まで入りました。
以前は2本まで入ったということだったので、頑張りましたね、とても偉いです。
下の方で大きくなっているものも確認できました。白い分泌物も出ています。
医師の診察で処置が必要との判断でしたので、処置施行していきます。
Sさん!ありがとうございました^o^
全身敏感でとってもいじめてしまいました、ごめんなさい(笑)
拘束したり首しめしたりしましたが、身体の調子は大丈夫でしょうか???
医療プレイがお好きということだったので、これからも色んなプレイを楽しんで頂けたら嬉しいです(*^^*)
ご来院本当にありがとうございました!腹痛の訴え(Fくん、20代)
入院しているFくん。
バイタルチェックに回っていくと、腹痛を訴えてきた。
バイタルサイン異常なし。
腹痛を訴えてくるが、その他の腹部症状はない。
「摘便と浣腸して欲しいです…。」
身体をソワソワさせながら、恥ずかしそうに言ってくるFくん。
もしかしたら腹痛の原因として、便が溜まっている可能性もあるかもしれないと考え摘便施行。
確かに上の方に便が触れるが届かず、便も付着程度しか取れない。
次に浣腸を行う。
200mlのガラスシリンジを使って、まずは200mlをゆっくり流し込む。
「全然大丈夫です。」
余裕そうなFくん。
もう200mlを流し込む。
「まだ大丈夫です。」
まだまだ余裕そうなFくん。
次にグリセリン浣腸を行う。
「うわ、無理無理…!出ちゃうよ!」
最低5分は我慢して下さい。
「今何分?もう3分は経ったよね?」
身体をよじらせてトイレを我慢している様子が可愛い。まだ1分しかたってません。
結局2分弱でトイレに行くことに。
排出された便を見たら、水溶便の中に固形便が少し見られた。
大量に便出ましたね。お腹もスッキリしています。
肛門の中にまだ便が残っていないか確認するためにベッドに戻り四つん這いになってもらい、指を少しずつ入れていく。
四つん這いでお尻を突き出して、とても恥ずかしい格好をしてますね。
1本から始まり、2本、3本、4本…
4本入れたところで痛みの訴えあり。
こんなにするっと指が入っていくんですね。
次にアナルポンプを入れていく。
合計5プッシュまで膨らますことができた。
すごい、よく頑張りましたね。
最後に仰向けになってもらい、もう1度指を入れお腹側をトントンするとFくんから気持ちよさそうな声が。
指を入れてるだけなんですがね…。
腹痛も無くなって、スッキリした顔のFくん。
無事痛みが和らいでよかったです(^^)
Fくん!
医療プレイ初めてということで、一緒にプレイ内容考えながらできたのが嬉しかったよ(*^^*)
自分から積極的にこれしたいって顔キラキラさせながら言ってきてくれて、私もすごく楽しい気持ちになりました!
Fくん自身の話も聞かせてくれて、ありがとう!
「楽しかった」って言ってくれて、私はその言葉が聞けて本当に嬉しかった☆
本当に本当にありがとう〜!!!6月に入りました!
6月に入りました(^o^)
皆様いかがお過ごしでしょうか?
これから梅雨入りの季節…気圧の変化などで、体調を崩す方も多いかと思います。
規則正しい生活を送って、一緒に体調管理をしっかり行なっていきましょうね!
MMCにご来院頂いた際には、生活指導やヘルスケア・メンタルケアも行っていきます(*^^*)
処置が必要な際は、患者様ができるだけ安楽に適切な処置が受けられるように努めて参ります。
もちろん、意地悪な看護師からの処置も受けられますよ
皆様のご来院お待ちしております☆
救急搬送(Uさん、40代)
救急外来に搬送されてきたUさん。
意識朦朧としており、意識レベルはJCS -2、血圧120/80mmHg、脈拍100回台/分、SpO2 98%
、呼吸促迫あり、冷や汗をかいており苦痛用顔貌あり。
「お腹が痛いんです…」
弱々しい声で腹痛の訴えあり。
処置着に着替えるために服も下着も全部切らせてもらい、処置着・オムツに着替えてもらう。
最終排便、今までこのような強い腹痛等あったか、直近で食べたもの、既往歴等の問診をする。
腸蠕動音あり、圧痛あり、筋性防御・反跳痛あり、外傷はなし。
医師が他の患者さんを対応中であり、採血・ルートをとる指示あったため採血・ルートをとる。
尿検査の指示もあり、本人がトイレまで行ける様子ではなかったため導尿施行する。
全身の観察を行なっていくが、外観からは所見わからない。
Uさんに話しかけながら処置を行っていたところ、突然意識レベル低下。JCS III-200、血圧70mmHg台まで低下、脈拍130回台/分、SpO2
70%、四肢の虚脱あり。
急いで医師を呼び挿管準備の指示があったため、挿管準備。
バックバルブマスクでの呼吸援助を行う。
準備が完了したため、挿管施行。
右口角8.0mm23cmにて固定する。
その後も呼吸管理を行う。
挿管時の刺激により意識混濁ではあるが、四肢をばたつかせる様子があったため、四肢抑制を行わせて頂く。
挿管施行後、SpO2 100%まで上昇しており、こちらの質問に対して頷く様子見られる。
その他処置やご家族への説明等行い、集中治療室へ申し送りを行った。
Uさん、ありがとうございました!
医療マニアの方で挿管道具や抑制具、検査着、オムツまでご準備頂きました(^o^)
久しぶりに見る医療道具もあって、私も密かにテンションが上がっていました…(笑)
久しぶりの救急対応でワタワタとしてしまったところもありますので、また勉強し直してきます!
楽しい時間を本当にありがとうございました(^^)腹部膨満感の訴え(Sさん、24歳)
入院中のSさんからナースコール。
ナースコールを鳴らすことなんて滅多に無いSさん。急いで訪室。
「お腹が張って痛いんです」
腹部膨満感・腹痛の訴えあり、嘔気・嘔吐なし、腹部触診するが圧痛なし、腸蠕動音あり。
血圧は128/90mmHg、いつもの最高血圧は約80〜100mmHgとやや低めなのに今日は血圧高め。
脈拍も100回台/分と早い。呼吸も促迫している。
「お腹に便がたまってる感じがある」
摘便を希望されたため、施行することに。
身体の下にシーツを敷き下着を脱いでもらい、左側臥位でやや丸まり安楽な体勢をとってもらう。
刺激で尿が出てシーツが汚れないように尿瓶を当てる。
指を入れる前にお尻の辺りを指でなぞりながら、指が入っていく方向、指を入れるタイミング等を説明する。
潤滑ゼリーを使って十分に肛門周囲を濡らして、Sさんが息を吐いたタイミングで示指をゆっくり入れていく。
指を入れた痛みはないとのことなので、そのまま指をゆっくり進めていく。
上の方で便に触れたがしっかり降りて来ておらず、届かない。
Sさんにいきんでもらったタイミングで腹部を押すが便がしっかり降りてこず届かない。便をとることが困難なため1度肛門から指を抜く。
摘便した刺激で尿が漏れていないかと尿瓶を外してみると…あら、肛門に指を入れただなのに硬くなってるものがありますね。
「お尻に指入れられたら、みんな硬くなっちゃいますよ」
そんなことはないですよ。ここは病院です。そんな変態さんはSさんが初めてです。
そんな変態さんを少し注意しただけなのですが、恥ずかしながら喜んでいるSさん。何を喜んでいるのでしょうか。
便が降りて来ていないので、坐薬を使うことに。
坐薬を入れるために肛門周囲にゼリーを塗っただけなのに、お尻の穴がヒクヒクと動いていますよ。更に指を少し入れただけで腰が動いています。
動くと処置がしづらいです。
少し経つと薬が効いてきたのか、便が出そうでトイレに行きたいとのこと。
1人でちゃんと排泄できるか心配だったので、トイレまでついて行き見守ってることに。
恥ずかしい姿を見られながら、排泄してスッキリしているSさん。
お腹のはりもなくなくなり楽になったとのことで、表情も和らいでいます。
Sさんの排泄のお手伝いができて良かったです
至らぬ文章だったかと思いますが、ここまで読んで頂きありがとうございます!
初処置日記でした(^o^)/
Sさん!遠方からのご来院、本当にありがとうございましたm(__)m
初出勤で緊張した部分もありましたが、一緒に楽しませて頂きました!
Sさんにとって、少しでも楽しい時間になっていたら私も嬉しいです
お帰りの際はお気をつけて〜!伊藤ゆずはです
初めまして!現役ナースの伊藤ゆずはです
この度MMCに入職しました〜!
MMCにも入りたてですし、看護師としてもまだまだ未熟者なので、よろしくお願いします(^o^)
患者様のお身体の不調を聞いてバイタルサイン測定して
必要な処置を行ったり、メンタルケアも行なっていきますね
今回はワセリンを使ってる写真載せました。
ワセリンは浣腸のときや摘便など、肛門周りの処置に使用することが多いです。
(もちろん他にもオールマイティに使用できます)
摘便の時に使用するときは、肛門の入り口部分を優しく円を描くようにマッサージしてから指を入れていきます。
患者様が息を吐いた時に指をゆっくり入れていくので、ゆっくり呼吸をしてくださいね。
息を上らせてはいけません。
初出勤は明日5/16(月)20時30分〜になります!
ご自分で排泄が出来ず便秘の方、腹部症状がある方、体調が優れない方どなた様のご来院をお待ちしています(^ω^)
血管
看護師の間であるある話、誰の血管が点滴ルート取りやすいかネタです。
櫻井さんの血管を見させてもらいました笑
櫻井さんは皮膚が薄く色白なので見つけやすいと思います!
私の血管は少し見つけにくいかもしれません…
貴方の腕はどうですか?自己紹介
ご挨拶遅れましたが自己紹介と共に私の看護観についてお話できたらと思います。
今までの経験は婦人科や乳腺外科のいわゆるレディース病棟、消化器内科、一般外科、整形外科の病棟です。外科で勤めることが多かったので周手術期の患者様をよくみてきました。
外科病棟の看護は基本ルチーンワークが多いのですが、オペ後から退院までの流れが患者様にとってもわかりやすく平均在院日数が短いです。退院指導を行う頃には多くの患者様がポジティブな気持ちで退院していただけるところにやりがいを感じています。
スピーディに流れる病棟ですがそもそも入院は患者様にとって大きな出来事かと思います。一人一人が誰かの家族であったり、友人や同僚であったり何かしらの社会的な役割がある中で突然の入院。入院中に焦りや不安等あるかと思います。業務で忙しいなかでもそのような患者様の精神的負担に個別性をもって寄り添いたいと考えております。
入院中不安や疑問がございましたら気兼ねなく私にご質問くださいね。
MMCで経験したいことも記載します!
・まずは全身の観察。バイタルをはじめ視診、触診、打診、内診…あらゆる診察を行い患者様のフィジカルアセスメントを行います。医師の診療の補助も看護師の役割です、苦痛や不安なく検査のお手伝いをします。
・そして治療。患者様の訴えに傾聴しながら治療を進めていきます。患者様の症状が和らぐよう努力しますので軽い症状でもすぐにお伝えください。
・療養上のお世話も看護師の仕事の一つです。MMCスタッフ一丸となって患者様を支えていきます。
少しずつMMCのスタッフが増えて嬉しいです、一緒のシフトで勤務できたら一層楽しいだろうな…と思います笑
この看護記録上で私の密かな愉しみもコソコソ綴っていけたらいいなぁと思ってます。どうぞよろしくお願いいたします♪